手紙や書類を送るときに必要な切手
必ずと言っていいほど生きているうえで見たり、手にするものかと思います。
ただ切手には、「普通切手」と「記念切手」というものがあるんです!
今回はその違いと切手の歴史などに触れていきたいと思います!
記念切手と普通切手の違い
まず記念切手とはなんらかの国家的行事を記念して発行される郵便切手です。枚数に定めのない普通切手とは異なり一定枚数のみ印刷されております。
記念とつくほどですので、キャンペーンや文化財の紹介、宣伝などの意図をもって発行されております。特殊切手というものもありますがひとくくりにされる事が多いです。
それに比べ普通切手とは簡潔に言うと現在日本郵便で発行されているものを指す事が多いです。
現在、日本郵便の発行する普通切手のテーマは「日本の自然」でとなっていて動物や花、風景など素敵な絵が印刷されています。
記念切手に価値はあるのか?
続いて記念切手に価値はあるのかについてです。
実際に付加価値のある記念切手は少なく、価値のある切手でも状態や消印の有無など様々な条件をクリアしたものに付加価値が付きます。
中でも有名な「見返り美」や「月に雁」などがあります。この二つは1948年と1949年に発行されており特に月に雁は配送中のはがきから剥がされ奪われるほどの人気でした。
この二枚は単体よりシートのほうが価値があり、1シートあたり1万円を超えるプレミア価値がついています。
ほかにも価値のある切手は様々あるため、気になる切手があれば一度店頭にて査定委員に問い合わせする事をお勧めします!
まとめ
今回は切手について記述いたしました。
切手には数えきれないほどの種類があるため自分の好きな柄を探してみるのも楽しいかもしれません。
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